日本バプテスト同盟大師新生教会は川崎市より運営を託され、中瀬の地に2010年4月に中瀬新生保育園を開園しました。近くには自然豊かな多摩川が流れ、多くの公園に恵まれた環境の中で、子ども達は日々育っています。
~あなたがたは、神に愛されている子どもですから神に倣う者となりなさい~(エフェソの信徒への手紙5章1節)という聖句にあるように私達は神様に愛されている存在であることを子ども、保護者に日々の保育を通して伝えていきます。
【保育理念】
中瀬新生保育園は聖書の教えに基づき、神様から与えられたかけがえのない命を大切にします。愛される経験を重ね、人生の土台作りとしても園生活を丁寧に過ごしていきます。
【保育目標】
●心が動く
安心できる環境の中で不思議、驚き、好奇心、憧れなど心が動く経験をしていきます。
●人やものと関わる
やってみたい、試したい、知りたいという気持ちから、失敗と工夫を繰り返し、また、協力し合うことで意欲に繋げます。
●一緒に過ごす
兄弟姉妹のように過ごす中で、自分と同じように友だちのことを思いやる心を育てます。
【保育方針】
●誰もが神様から愛されているかけがえのない存在であることを伝えていきます。
●一人一人の歩幅で成長していかれる環境を整えて子どもの可能性を引き出します。
●身近な人やものとの関りを通して感性を育て、未来を生きる子ども達の根っこづくりに努めます。
私達は『教育』と『養護』の両方の側面から子供たちを支援する保育を行います。